暗くて 見えないのか?
まぶしくて 見えないのか?
歩む先は 霧中
でも・・・
信じ
歩を 進める
「じゃあ また あした!」
その なんでもない 一言が
交わせる よろこび
今 かみしめている・・・
明日も そうであればいい
木陰の ベンチ
一緒に 座れたら
同じ 景色を 見られるかな
いつも
ずっと・・・
朽ち木を 覆い
水を たたえ
生を 営む
苔むす
終焉の 今を
新しい 未来へと 結ぶ
暖かく 包み込む
光に なれたら・・・
その とうとい なみだを
その 心の 痛みを
見つめる先に
何が見えますか?
しあわせ・・・
その先にある ピリオド
ピリオドの 向こう側には
新しい ステージがある
やっぱり あなたと 築く ステージが
そうであればいい・・・
見えてるところ
見せてるところ
ほんの一部分かも しれないね
多くは 秘めたまま
勇気がなくて
傷つくのが こわくて・・・
卑怯・・・
一方が もとめ
他方が 受け入れるとき
虚構が生まれる
一方が もとめ
他方も もとめるとき
ぬくもりが生まれる
一方が 前を向き
他方も 前を向くとき
未来が生まれる
愛の かたち
※普門寺にて
こぼれ落ちそうになるのを
じっとこらえてたら
やがて 乾くかな・・・
ためたしずくの向こうには
止まった 今の向こうには
明かりが 見えるかな・・・
Love yourself.
Let it be.
あるがままに・・・