ブログ - 201511のエントリ
JF03のメンテナンスです。快調になったと思っていたら、起動系から異音がだんだん大きくなってきました。クラッチも替えたし、ベルトも替えたし・・・。
ベアリングを疑うしかありません。早速分解。
すると、大惨事となっていました。
カウンターシャフトを受けるニードルベアリングが粉々になっていました。
早速パーツリストで確認するも、このニードルベアリングは掲載されていません。どうも、クランクケースごと交換とのこと・・・
エンジン事載せ替えるしかないかとも思ったのですが、そこはダメ元。ベアリングの交換を決意しました。
結果、発見しました。
刻印1412 純正部品だとモンキーのベアリングで、パーツNo.91101-121-691です。私のカウンターシャフトは、ベアリングが壊れたまま少々走っていたので、削れて若干径が小さくなっていました。そこで、ベアリングの刻印13.5×20×12 パーツNo..91101-141-008も一緒に入手。(こちらを利用)
交換にかかったのですが、ベアリングが抜けません。クランクケースをガスバーナーで熱してもびくともしません。結局、切断して取り外しました。
代わりに打ち込んだのは、13.5×20×12のニードルベアリング。冷凍庫で凍らせておいたので、比較的簡単に取り付けることができました。
こんな感じ。
実は、他のベアリングも少々怪しい感じなので、近々交換しようと思います。
覚えに、入手したベアリングを記載しておきます。
刻印6203
刻印6204
刻印6301(パーツリストでは6201になっているけど、たぶん間違い?)
このJF03は思い入れがあるので大事にします!
ベアリングを疑うしかありません。早速分解。
すると、大惨事となっていました。
カウンターシャフトを受けるニードルベアリングが粉々になっていました。
早速パーツリストで確認するも、このニードルベアリングは掲載されていません。どうも、クランクケースごと交換とのこと・・・
エンジン事載せ替えるしかないかとも思ったのですが、そこはダメ元。ベアリングの交換を決意しました。
結果、発見しました。
刻印1412 純正部品だとモンキーのベアリングで、パーツNo.91101-121-691です。私のカウンターシャフトは、ベアリングが壊れたまま少々走っていたので、削れて若干径が小さくなっていました。そこで、ベアリングの刻印13.5×20×12 パーツNo..91101-141-008も一緒に入手。(こちらを利用)
交換にかかったのですが、ベアリングが抜けません。クランクケースをガスバーナーで熱してもびくともしません。結局、切断して取り外しました。
代わりに打ち込んだのは、13.5×20×12のニードルベアリング。冷凍庫で凍らせておいたので、比較的簡単に取り付けることができました。
こんな感じ。
実は、他のベアリングも少々怪しい感じなので、近々交換しようと思います。
覚えに、入手したベアリングを記載しておきます。
刻印6203
刻印6204
刻印6301(パーツリストでは6201になっているけど、たぶん間違い?)
このJF03は思い入れがあるので大事にします!